カフェタナカの想い
- カフェタナカの歩み
父の珈琲にあう
お菓子を作りたい - 1963年、喫茶店文化全盛の名古屋において、自家焙煎珈琲専門店「タナカコーヒー」として創業。画廊で働いていた創業者(田中寿夫)の、“パリのカフェのような交流サロンを作りたい”という夢を実現した「タナカコーヒー」は、ギャラリーを備えたサロンのように寛げるかけがえのない空間として、名古屋の人々に愛される喫茶店になっていきました。
- 洋菓子の本場で
お菓子作りを学ぶ - そんな「タナカコーヒー」に生まれ育った田中千尋は、「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい!」という想いから、20歳で渡仏。 名門パリ製菓学校「Ritz Escoffier PARIS」「Bellouet Conseil PARIS」「LEcole Lenotre」で、フランス菓子を学ぶ。 卒業後は「La Tour d'Argent PARIS」などの3ツ星レストランや有名ホテルで修業し、フランス洋菓子の歴史や技、エスプリを習得。
- 1995年
- 帰国後、パリのカフェのようなテラススタイルに店舗をリニューアル。「タナカコーヒー」から「カフェタナカ」へと生まれ変わります。
- 2003年3月
- フランス仕込みのパティシエが作る優雅なスイーツたちは徐々に人々を魅了。様々なイベントやメディアに取り上げられるようになり、人気の高まりのなか2003年ジェイアール名古屋タカシマヤ店がオープン。
- 2007年9月
- 全国最大級の店舗数を誇る三井アウトレットパークジャズドリーム長島内に、南仏のリゾートをイメージしたジャズ店がオープン。
- 2018年9月
- 名古屋TOYOPET、TSUTAYAとの複合施設内に「リンゴ」「食パン」「コーヒー」をテーマとしたライフスタイル提案型カフェ、稲沢文化の杜店がオープン。
- お菓子にあう
素材を求め
日本中、世界中の
生産地へ足を運ぶ - 生産者さんと顔をあわせ味を確かめ、タナカのお菓子にあうフルーツ・食材を探すために、世界の生産地へ直接足を運んでいます。生産者さんの想いと共にお菓子をお届けします。
- サントメ島に
自社カカオ農園開園 - 2019年、長年の夢であったサントメ島(アフリカギニア湾に浮かぶ小さな島)に田中千尋自ら赴き現地農園支援をスタート!自社農園も開園し、サントメ島のカカオを使用した渾身のスイーツもお届けします。
甘い香りに誘われて、
カフェタナカへようこそ!
大地の恵みに感謝し、素材の個性を生かしたお菓子作りに愛情を注ぐこと。手のぬくもりを感じるお菓子達は人の心を癒し笑顔にしてくれます。世界中から集まる食材の味を楽しんでいただきながら、その土地の気候や環境、そこに暮らす人々の生活、その国とお菓子の歴史に思いを馳せる、ゆっくり流れる時間と共に上質なティータイムをお愉しみください。
Bon appetit!!
シェフパティシエ 田中千尋
【会社概要】
- 会社名
- 株式会社タナカ
- 所在地
- 〒462-0809
名古屋市北区上飯田西町2-11-2
- TEL
- 052-912-6664
(お問い合わせの際はホームページを見たとお伝えください)
- 屋号またはサービス名
- CAFÉ TANAKA (カフェタナカ)
- メールアドレス
- [email protected]
- 代表者
- 田中千尋
【募集要項】
- 募集スタッフ
(正社員・パート・アルバイト) - ①ケーキ販売
- ②ホール/バリスタ業務(焙煎・接客)
- ③パティシエ/ブーランジェ
- ④焼き菓子などの包装
- 募集店舗
- ・本店
- ・稲沢文化の杜店
- ・ジェイアール名古屋タカシマヤ店
お問い合わせ
TEL : 052-912-6664
担当 : 水野