カフェタナカは、2024年10月9日(水)
日本橋三越本店に常設店をオープンいたしました!
日本橋は東海道五十三次のスタート地点。
商業の始まりの場所で本物のお菓子づくりの技術を未来に継承するという信念と共に、
100年愛されるお菓子づくりを目指します。
本日はカフェタナカ日本橋三越本店のおすすめ商品のご案内です。
①「レーヴ・ド・フルール サントメ」
サントメ島産カカオのショコラが楽しめる日本橋限定の内容の丸缶をご用意しました。
カフェタナカのシグニチャーの花を模したビスキュイやディアマンはフランス伝統菓子の技法をベースに
サントメ島産カカオの濃厚な味わいが楽しめます。
自家焙煎珈琲をサントメ島産カカオのショコラでコーティングしたビーンズに新作のクッキー&ショコラ、
甘酸っぱい苺にショコラを2層コーティングしたフレーズ&ルージュサントメなどこの時期ならではのショコラは外せません。様々な味わい、食感が楽しい一缶です。
実はこちら「日本橋三越本店 食のご案内 冬」の冊子に紹介されたお品です。
記事にはグランシェフパティシエ 田中千尋がお菓子作りで「大切にしている思い」と「サントメ島のカカオ」との出会い
また「未来につながる取り組み」について特集していただきました。
「おいしい」と笑顔になるのはもちろん、カフェタナカならではの、カフェタナカらしい思いのつまった一缶です。
本商品の販売開始は12月11日(水)を予定しております。
誠に申し訳ございまませんが、お一人様1缶までの販売、また手間暇かけて丁寧におつくりしておりますので、
年内の毎日の入荷数は多くはございません。年始~バレンタイン2月14日まで引き続き販売を予定しておりますので、
是非、是非慌てず、急がずのご来店をお願いしたく存じます。
②「ビスキュイ・サントメ リュミエール」
2019年に「カフェタナカ希望の有機カカオ農園」を開園し、サントメカカオの原種を守りながら荒れた農地をリノベーション、現地女性を支援するサントメプロジェクトを行っております。
熟した果実のような香りやウッディな香りをもつサントメ島カカオの魅力が楽しめる「ショコラ・サントメ」と、
定番の「ブール・アマンド」の2種が楽しめる詰合せです。
ショコラ・サントメはカカオの濃厚さに少しの塩味がアクセントとなり、ビスキュイシリーズの中でも人気上位のクッキーです。
通常店舗ではバレンタイン時期に販売する事が多いのですが、日本橋三越本店は先頭をきって店頭販売がスタート!!
こちらも「日本橋三越本店 食のご案内 冬」の冊子に紹介されたお品です。
本商品の販売開始は12月11日(水)を予定しております。
3月中旬までの販売予定です。
③年末年始の贈り物に・・・
「スペシャルBOX」という箱が登場しました
え?!箱のご案内と思われるかもしれませんが、日本橋では登場から、ご利用のお客様多数・・・・
そう好きなお品を詰合せできるんです。
詰合せの一例です。人気のシュクレ缶におすすめの紅茶、お好きなクッキーを詰合せ
オリジナルギフトが組めます。
(※画像はイメージです。季節や店舗により取り扱いのない商品もございます)
215×325×125mmというボリューム感ある箱。
シェフ田中がパリのお菓子屋さんで見かけた華やかなガトーBOXをカフェタナカの表現でご提案できないかと
デザイン・サイズ・箱の設計にこだわった箱なんです。
実はただの箱ではなく折り畳み機能がついたエコなオハコ
お菓子を食べた後は箱事体もしっかりした素材&たっぷりしたサイズがあるので、収納箱としても、小物入れにもご利用いただけます。
そして使用時以外はコンパクトにたたんで、収納。
蓋の部分にぴったり収まるのでスリムになります。
折り畳み設計のついた箱を・・・お菓子屋で用意しているの?!と
びっくりされる方もいるでしょう・・・。
箱のメーカーさんにも依頼時に「お菓子屋さんでこのタイプの箱を作ったのは、カフェタナカさんが日本で初めてですよー」とおっしゃっていました(箱メーカーさん談)
お菓子を食べた後は、箱をリユースできるエコ、箱をしまっておく時のスペース削減のエコを考えた
雑貨屋さん顔負けの秘密が隠されたスペシャルなBOXなのです。
是非プレゼントが多くなる季節、お気に入りのお菓子を購入してプレゼントをご用意してみては・・・・
※箱は有料です。申し訳ございませんが、箱だけの販売は行っておりません。
日本橋三越での販売日程・販売商品・購入制限等については
こちらをご参照ください。
商品のご予約・お取り置きは行っておりませんのでご了承くださいませ。