実りの季節のパティスリーフルーツは、先日ご紹介した葡萄に加え、
林檎、栗、お芋など、ご紹介したいものが盛り沢山!
順次、ケーキのご用意ができ次第ご案内していきたいと思います。
さて、林檎の季節が到来しました!
“クッキングアップル”と呼ばれる
火を入れることで美味しくなる林檎を使った
稲沢店生まれのアップルパイがこちら!
「アップルパイ」
1カット 税込 540円
手織りのさっくり食感の生地に、契約農家さんから取り寄せている
「ジェネバ」と「ブラムリー」2種類のりんごの美味しさが
ギュッと詰まったパイです。
稲沢店では勿論、本店&JAZZ店でも販売中!
焼き時間がありますので、
本店・JAZZ店での販売はお昼頃〜の販売となります。
こちらのパイに使われている
“クッキングアップル”と呼ばれる「ジェネバ」
中まで赤い果肉が特徴の「ジェネバ」。
希少品種の加工用りんごで、紅玉よりも酸味が強くコクがある
さっぱりとした味わい。「ジェネバ」の赤い果肉は酸味と渋みが強いので、
生で食べるにはちょっと向きませんが、
ジャムや果実酒、ケーキなど加工用としては素晴らしい仕事をしてくれます!
なんといってもその美しい色は見た目にも魅力的ですが、
この美味しそうな赤い発色も、ジェネバだからこそ出来る仕上がり!
収穫期間が非常に短く、流通には向かないりんごなので
産地と直接取引でなければ手に入らない希少な品種!
もう一種は、青リンゴ 「ブラムリー」。
こちらも “クッキングアップル”と呼ばれる品種で
形はちょっといびつで無骨な印象の青りんご。
でもそれが可愛らしいという方も多く、人気の青リンゴ。
生のままかじると酸味にびっくり!なのですが
自然らしいりんごの風味が感じられます。
こちらのブラムリーも、火が入ると果肉がどんどん崩れてペースト状になって行きます。
香りは立ちますが甘みは控えめなので、糖分を加えて好みのバランスを作るのがブラムリーの調理法です。
スイーツだけでなく、お惣菜にも使えるクッキングアップル。
2種類共、シェフ自ら岩手県の契約農家さんへ趣き
大切に育てられた林檎を使っています。
ジェネバとブラムリーの旬の季節は大変短いので
是非この機会にお召し上がりいただきたいアップルパイです!
※林檎の品種に関しては、一番美味しく食べられる
旬のものを使ってお作りしますので、今後変更になる可能性がございます。
予めご了承ください。
そして、こちらはコロンと丸い形状が人気の
「カスタードカップルパイ」
1個 税込351円
こちらも稲沢店発祥!
本店では 9月28日(月)〜の販売
JAZZ店では 10月3・4日〜 土日限定販売です。
稲沢店では9月18日〜9月27日まで
カスタードアップルパイが2倍に!!
詳細は、
2周年記念特別感謝祭
のブログをご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://www.cafe-tanaka.co.jp/fcblog/2020/09/11/稲沢店%E3%80%802周年記念特別感謝祭!/
皆様のご来店を心よりお待ちしております☆