【本店・稲沢文化の杜店】ガレットデロワ予約スタート


新年に食べるフランス伝統のケーキ

2020-21年「ガレット・デ・ロワ」の店頭予約スタート!!

店頭お渡し分です、ご配送は一切承りませんので、ご了承下さいませ。

焼きたてのおいしさを是非是非お試しください。

新年を祝う「ガレット・デ・ロワ」

数量限定 (なくなり次第終了)

【お渡し日:12月30日、 12月31日 、1月1日、 1月2日、1月3日】
【お渡し店舗 本店、稲沢文化の杜店】
【お渡し店舗にてご予約下さいませ】
お電話での予約は可能ですが、店頭・電話がかなり混雑し電話がつながらない場合がございます。
本店お渡しについては、インターネットご予約をおすすめいたします。
https://cafe-tanaka.cake-cake.net/select_item.phtml?CATE3_ID=148&tag_id=15&search_type=tag_search

 

パティシエの手で、丁寧に折り込まれたさくっと歯切れ良く
バターの香り高いパイ生地の中に、しっとりとした上質の
スペイン産マルコナ種のアーモンドクリームをたっぷりと
焼きこみました。一年に一度の本場フランスの味をお楽しみ下さい。

パイ生地を大改革!!

「アンヴェルセ 」という製法に切り替え、

口溶けがとてもよく、生地の浮き上がりも良いパイ生地に仕上がりました。

アンヴェルセとは「逆さまにした」という意味で、バターで生地を包みます!

・・・・そう、通常の生地でバターを包んでいく製法に比べ、パイをおり重ねる時の小麦生地同士の接地面積がすくなく、外側にバター生地がくることで生地の乾燥を防ぐなどの利点が、焼きあがりの食感や、状態を変えるのです。

しっかり層と層の空間の存在感がうまれ、口当たりはより、サクっと軽やかになるんです!!

 

「フランス製手作りフェーヴ&王冠付き!」

フェーブ(陶器製)はアーモンド生地の中に入れて焼き上げます。
誤飲や咀嚼につきましては十分にお気をつけください。(1台につき1つ)

ガレット・デ・ロワ(galette des Rois)とは、フランスで新年に食べる伝統菓子。
「ガレット(galette)」とは円形のお菓子、「ロワ(roi)」とは王様のこと。

つまり「ガレット・デ・ロワ(galette des Rois)」は
「王様のケーキ」という意味になります。

一般的には、紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っているものを、
公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べます。
フェーヴが当たった人は王冠をかぶり、祝福を受け、幸運が1年間続くといわれています。
キリスト教文化とフランスの風習が結びついた行事です。

 

 

日本では、宗教的な意味よりも、ゲーム感覚で、王様ゲームのように楽しんで頂けたらと思います。

焼きあがりのバターとアーモンドの香ばしいにおいにそそられます。

シンプルながら素材の味を十分にお召し上がりいただける一品です。

翌日召し上がる場合はオーブントースターで少し温めていただくと

美味しさがもどり、GOOD!!

 

 

その他注意事項

オンラインブティック配送分はすべて完売しておりますので、ご了承下さいませ。

今シーズンは、JAZZ店、ジェイアール名古屋高島屋店での販売はございませんので、ご了承下さいませ。

フェーブ、王冠のデザインについてはお選びいただけません。

各日限定数がございます。数量に達し次第ご予約を終了いたします。
ご予約で完売の場合は、店頭での当日販売はございませんので、ご了承ください。

磯部