カフェタナカが銀座三越さんに、催事出店致します！！
2023年11月15日(水)～11月21日（火）
場所：銀座三越 本館地下2階 「GINZAステージ」
お並び口の案内や整理券についてのご案内は銀座三越ホームページにてご案内しております。
是非ご確認をお願いします。
銀座三越ホームページ
【ご案内】＜カフェタナカ＞クッキー缶の販売方法について | 食品 ギンザフードガーデン | 銀座三越 | 三越伊勢丹店舗情報 (mistore.jp)
今回の銀座三越の催事ではなんとできたてほやほやの新作をお持ちします。
「サブレ・エピス・サントメ」
実は今年の9月シェフ田中千尋は4年ぶりに西アフリカに浮かぶ美しい島国「サントメ・プリンシペ民主共和国」に訪問することができました。
そう！！サントメ島にはカフェタナカの「希望の有機カカオ農園」があるんです！！
コロナ禍があけて3年ぶりの訪問です。
このクッキーは田中がサントメ島の現地の女性たちと一緒につくったクッキーをアレンジした新作です。
ジンシャー＆シナモンが香る生地にペカンナッツでカリカリアクセントの食感、ウッディな香りのサントメ産カカオのショコラをひと手間かけて刻んで加えました。甘さはマスコバド糖を使用し、自然な甘さに。
刻んだショコラは焼成時に程よく生地に溶けこんだり、あるいは食感として残ったりとスパイシーな生地と一体となり、大人の味わいのクッキーに仕上がりました。
見た目はチョコチップクッキーを思われるかもしれませんが、エキゾチックな味わいも見え隠れするような奥深い味わいを是非お試しください。
「サブレ・黒糖・サントメ」
こちらは、今年の春に田中が訪れた「小浜島」の黒糖と、「サントメ島」産カカオのコラボレーションクッキーです。
産地や生産者さんを守るお菓子作りを目指すカフェタナカでは、生産者さんのもとへ直接訪問させていただく機会があります。今年おとずれた小浜島は沖縄に黒糖が伝わり、生産を開始して400年の節目を迎えております。
実はサントメ島の歴史や文化を学ぶ中で、サントメと小浜島にちょっとした縁と感じたことが始まりでした。
サントメ島も約400年前はサトウキビの生産が国の産業の一つだったのです。様々な歴史のなかでカカオ生産へと移っていくのですが、小浜島とサントメ島に共通する、「同じ島国で手つかずの自然の中、皆島のものを食べて生活し、その土地の大切な食材を守り育てている」という営み。そう「同じ島国である2つの島に縁を感じ…このタイミングでなにか一緒に作れないか」と発起したこの組み合わせ
タナカファンの方はお気づきかと思いますが、夏に限定販売した「ジェラート缶ビジュー・ド・グラッセ サントメ～リュウキュウ」のいわば、クッキーバージョン
、クッキーへと昇華した商品がこちらになります。
小浜島の上品な甘さの黒糖をふんだんに使用し、スッキリとしたジンジャー＆ほろ苦いカカオニブでアクセントを
つけたカリカリ食感のサブレに濃厚なサントメ産カカオのショコラでコーティング。
これは美味しい！！とスタッフのほとんどがお気にいりとなり太鼓判をおす
、自信満々の新作。
バレンタイン～ホワイトデーにかけて販売予定ですが、一足お先に先行販売。
是非お試しください。
力の限り準備数の確保に努めますが、すべて手作りで製造ゆえ、万が一、完売・欠品の場合はご了承ください。
会期前ではございますが、銀座三越担当者様と打ち合わせを重ね、安心安全に案内できればと思います。
（店舗にお問合せいただいた場合、ご回答が難しい事もございますので、ご了承下さいませ）
何卒よろしくお願いします。
磯部
